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「殺人考察(前)」は、両儀式という少女の救罪の物語。
長く目を閉じていた彼女が、おそるおそる目蓋をあけ、その眩しさに
泪し、自分から目をとじようとするまでの話。


>第二章『殺人考察・前(さつじんこうさつ)』
1995年3月、黒桐幹也は街で一人の少女と出会った。
不思議な眼差しを持った少女に幹也は一目で心を奪われてしまう。

その年の4月、観上高等学園の入学式で幹也はその少女と再会する。
少女は両儀式と名乗り、人を寄せ付けない性格であった。
ある日、幹也は式のもう一つの人格である『織』と面識を持つ事になる。

そんな中、観布子市内では連続猟奇殺人事件が発生していた。




kara02.jpg












________________________________

>感想
続きまして第二章のレビューです。『殺人考察・前』は
第一章の3年前の話になり、主人公『両義式』と『黒桐幹也』が
まだ学生であり、初めて出会う物語であります。

この物語の注目は何と言っても冒頭の『雪のシーン』です。
その中で、一人たたずむ『両義式がとても綺麗』
何と言いますか、雪の動きがとても芸術的なのです。
どんなエフェクトを使用してるのか、気になる~☆”


そして、幹也のストーカ行為は笑わせて頂きました。
普通なら嫌われそうだが、幹也お得意の変な人を引き付ける能力で
もう一人の、男の人格『織』には気に入られたようです。
男には好かれるようだ。(笑)

その後、式に「お前を殺したい」と言う愛の言葉に萌えたよ。
「お前ウザイから死ね。」と言う意味かもしれんが…。(笑)


と言う事で『殺人考察・前編』は、謎な雰囲気で終わります。
答えは後編で明らかにされるのですが、それは4年後の事
『殺人考察・後編』は、第七章までのお預けと成ってます。

…て、最終章までお預けかよッ!!(笑)
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