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>SP革命篇
主人公の井上薫(岡田准一)は、警視庁警備部に所属するSP。
危機を察知できる変な能力を持っていて、数々の事件を解決する。
でもラスト近くに、上司の尾形総一郎(堤真一)が不穏な動きを
見せて映画版へつづく。

な感じがTV版の話。その続きの劇場版の革命篇を
見にいきました!!(野望篇を観てないのはヒミツw)



1.JPG
 











>感想
なんといいますか、TV版でもそうなのですが
作者の政治家に対する悪意が見えて、複雑な気持ちでした。
とくに総理大臣の扱いが、酷かったですね。

悪役と言うより小物といいますか
銃に怯えながら、逃げ惑うシーンばかりでした。
政治家としての動機もセコイ。(笑)

現実にこのような輩が、総理大臣だとしたら
「日本の代表の資格無し!!」ですね・・・。


黒幕の中に、若手の官僚達も関っていたようで
テレビを見ながら、事件について語ってたのですが
ワインを飲みながら「この事件は俺が考えたのだ!!」

と言う発言が非常に、典型的な悪役で笑えました。
(最後はアホみたいな最後を迎えたし。)


事件の目的は、国会を掌握して政治家達の汚職をさらし
用意した政治家に、実権を握らせる事。


ただ、私的に悲しく成ったのは
国会がテロリストに占拠された時に、政治家達が
1人として反抗しなかった事でしょうか。

1人、声を出した者がいましたが、銃を出した途端に
ビクついて、犯人の尾形総一郎(堤真一)が
悲しい表情に成ったのが印象に残りました。

ラストでは、主人公達が議事堂内に進入して
テロリストを殲滅するのですが、逆に非現実でした。

正直、不可能ですよね~

逆にそう見せたのでしょうね・・・。


最後は尾形総一郎(堤真一)は、逮捕されて終わりましたが
黒幕の方達は、何故か次々と死亡。

監獄内で収監されている尾形に、警備員が
「もうすぐですよ。」と謎の発言。
つまり真の黒幕は尾形でした。て事でしょうか?

なんか続編が出そうな終わり方でした。


とても面白かったです!!
 

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