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>After Effects Night Vol.03
東京・赤坂ブリッツにて開催された『After Effects Night Vol.03』に
行ってまいりました。
キッカケは、Adobeからのメールの紹介。
「何か頭の硬い方達のイベントなのかな?」
「セレブな人間が集まるイベントなのかな?」
など、お馬鹿な事を想像しながら会場へ行きました。(笑)
近くにTBSがあり街並みや、人の雰囲気も何だか豪華な感じ。
この写真を見てください。光ってますよ!?
会場の『赤坂BLITZ』には、すでに沢山の来場者。
500人程、収容できる大きなイベントのようだ。
20~30代辺りの年齢層が多く感じる、映像業ってやっぱり
若い人が多いのかな。
開演の時間に成り、辺りが暗くなった所で
超巨大なスピーカーから、『ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース 』の
『パワー・オブ・ラブ』が流れる。
「バック・トゥ・ザ・フューチャーかよ!!」と突っ込みながら
イベントが始まりました。
内容は以下になります。
<Composite 1>
「Panasonic AVCCAM AG-HMC155 x After Effects CS4で創るコマ撮りの世界
クリエイター:本郷伸明」
お菓子のビスケットを、カメラで色々な角度で撮り
Photoshop CS4で加工、After Effects CS4で編集といった流れ。
意外と特殊な技術は使ってなかったので、驚きました。
http://www.youtube.com/watch?v=aZOWDlXjlz8&feature=player_embedded
<スペシャルセッション>
「After Effects CS4対応、最新プラグインが拡げる新たな視覚的効果
株式会社 フラッシュバック」
6万程のプラグインが、お手頃価格で4万程に値引き!!
と言う内容でした。お金無いけど欲しい…。(笑)
<Composite 2>
「After Effects 研究所 クリエイター:タナカカツキ、菅原そうた」
勢いのある2人組が登場。大阪弁を使っていたりして
漫才師みたいでした。マンガ家だよね?(笑)
After Effectsで製作した、リアルな津波の映像の紹介。
手順はエフェクト欄の、ツナミを選択し完成…。て早ッ!!(笑)
他には撮影した映像に、親の顔を素材にして
パーテイクルを掛けたりと、楽しそうな映像でした。
一番好きなコーナーだったかも。
<Adobe セッション>
「After Effects CS4と、抜群の相性を持つPhotoshop CS4, Illustrator CS4, Flash CS4
そしてPremiere Pro CS4との華麗なるコンビネーション」
便利な機能の紹介でしたが、これってAfter Effects CS4単体じゃ意味無いじゃん。
つまり「Creative Suite 4 Production Premiumを買ってください。」
と言う事ですね?(笑)
そう言えば、Windows 7で操作してました。正常に動作してて良かったと
H*の社員が後に語ってましたが、おいおい…。
<スペシャルセッション>
「最新インテルR XeonR プロセッサー5500番台を搭載した
HPワークステーション「Z」シリーズ 日本ヒューレット・パッカード株式会社」
ハイエンドワークステーションちゅう、とにかくスゲーパソコンで
After Effects CS4を操作しましょう。と言うコーナでした。
そりゃ爽快に仕事できそうだろうね。(笑)
<Composite 3>
「After Effects CS4 - 今知るべきテープレス・カメラワークフローとその周辺
クリエイター:高野光太郎」
ミュージックビデオや、CMの映像を編集している方のようだ。
えいごであそぼの『WHAT ARE YOU DOING?』の舞台裏の話で
After Effectsの機能、ヌルを使用したカメラワークの操作が面白かった。
しかし、レイヤー数が100以上とは凄い…。
1つでも組み合わせを間違えたら地獄だな。(笑)
ケツメイシを担当していた時は、もっと数が酷かったそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=d_qqjKeeRDs&feature=player_embedded#
http://www.apple.com/jp/pro/profiles/jvc/
>感想
簡単な説明ですが、以上の内容でした。半分は理解できましたが
もう半分は、心の隙間にでも埋めておきます。(笑)
お土産にミネラルウォータを頂いた。(プラグインは抽選のようだ。)
色々と勉強になりました。来週辺りに忘れそうだけど…。